超音波自動検査システム
ロボットタイプ

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ロボットタイプの検査装置は製品・検査方法を問わない自由度の高さが特徴です。ロボット単体でも高い自由度を有しますが、外部軸(直交軸)の追加や先端アプリケーションの種類変更などによって1台の検査装置で複数種の検査方法を実施することができ、従来装置と比較し非常に高い設計自由度を誇ります。
また、1台の検査装置で複数種の製品を検査できる汎用性、多関節ロボットによる全体装置構造のシンプル化など経済的なメリットもあります。
高い自由度ゆえの操作の難しさもありますが、弊社が最後までサポートします。

装置構成(ロボット)×検査方法(PE(反射法)/TTU(透過法)/PA(フェーズドアレイ反射法)) 装置構成(ロボット)×検査方法(PE(反射法)/TTU(透過法)/PA(フェーズドアレイ反射法))

製品形状例

  • 2次曲線形状の製品
  • 複雑な形状を有する製品
  • 中空円錐形状の製品
  • 異なる形状を有する複数種の製品を検査した場合

超音波で検査できるか不明な場合は、「お問い合わせ」よりお気軽にご相談ください。お試しでの探傷性確認(探傷デモ)も実施できます。

装置導入例

ロボット単体のモデルから、外部走行/手元軸付与したモデルなど、お客様の御要望に合わせて、幅広く対応が可能です。

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