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コンクリート探査

コンクリート内の探査によりボーリング時の埋設物損傷防止技術

電磁波レーダ法探査機によりコンクリート内の埋設物を予め把握することにより,ボーリング作業時に埋設物損傷リスクを低減することができます。

概要

  • コンクリート内の埋設物を可視化(3D表示)
    電磁波レーダ法の原理を利用し,コンクリート内に埋設されている配管や鉄筋の位置を確認します。これにより,コンクリート穿孔時の作業を効率的に進めることができ,かつ埋設されている配管の損傷リスクを低減することができます。
    コンクリート内の埋設物を可視化
  • より正確に,よりスピーディーに
    電磁波レーダ法による探査結果は,実際の埋設物位置と誤差が発生します。限られた時間の中,このリスクを最小限にするためのノウハウを有します。
    リスクを最小限にするためのノウハウ
    ボーリング1箇所あたり約60分

実績・用途

  • 原子力発電所 原子炉建屋の埋設物調査
  • 上記に類するコンクリート構造物