非破壊検査機の原理
3D超音波検査装置 Matrixeye™(開口合成法)の原理と特長
広いビームを電子走査して送信し、全開口で受信することで、多数の経路で超音波を送受信。受信した多数の超音波データから3D画像を生成することで以下の特長を有する。
- 全深度に渡って均一にフォーカス
(単眼、フェーズドアレイはフォーカス部以外で解像度が低下) - 多数の超音波波形を重ね上げることでS/Nが改善できる
- Matrixeye、Finethroughは全て東芝エネルギーシステムズ株式会社の登録商標です。
広いビームを電子走査して送信し、全開口で受信することで、多数の経路で超音波を送受信。受信した多数の超音波データから3D画像を生成することで以下の特長を有する。